生放送を生で見てきた!〜いわき共和国の日常風景〜

いわき暮らしのリアル
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いわき市は本当に広い。各地で様々な文化が入り混じり、まるで一つの国のようだとこのブログでも何度か触れてきました。私は密かにここを「いわき共和国」と呼んでいます。

今日、そんな我が共和国の主要メディアとも言える「FMいわき」を聴いていた時のこと。我が家では、FMいわきを聴く時はもっぱらスマホアプリです(ラジオ専用機だと3日で電池が切れてしまうため…笑)。

いつものようにアプリを開くと、普段は平(たいら)の本社スタジオから放送されている午前の生番組「タイムリー」が、今日は特別に浜イオン(イオンモールいわき小名浜)のサテライトスタジオから放送されるとのこと。しかも、今日のDJは家内が大ファンのパーソナリティさん!

「それなら、ちょっと生で見に行ってみようか」と、夫婦で急遽車を走らせることになりました。

お盆真っ只中、意外と読みやすかった道のり

自宅から浜イオンまでは車で通常30分ほど。今日はお盆真っ只中ということもあり、「休日並みに道や駐車場が混雑しているだろうな…」と覚悟していました。実際、ある程度混んではいましたが、いつもの休日ほどではなく、予想よりも早く到着することができました。こうした交通事情の「意外な読みやすさ」も、いわき暮らしのリアルな一面かもしれません。

ガラス越しのプロの現場と、嬉しいハプニング

浜イオンに到着し、3階のサテライトスタジオへ直行。すでに番組はスタートしていました。

さぞかしガラスの向こうはピリッとした緊張感に包まれているのだろう……と思いきや、そんな雰囲気は全くなく、いつものラジオから聞こえてくるようなリラックスした温かい空気が漂っています。「へえ、いつもお馴染みのあのタイトルコールって、録音じゃなくて毎回生で発声してたんだ!」と新鮮な発見がある一方で、CMや曲が流れている間は、次のコーナーで読み上げるリスナーからのメッセージの順番や時間配分を秒刻みで計算されているようで、「プロの現場」を目の当たりにしました。

実はこの時、スタジオのガラス前で見学しながら、こっそりスマホでFMいわきのホームページを開き、番組宛てにメッセージを送ってみたのです。

「2年前に首都圏からいわき市に移住してきて以来、ずっと聴いています」

そんな想いを綴ったところ、なんとその場でパーソナリティさんがメッセージを読んでくれました!しかもそれだけではありません。ガラス越しのパーソナリティさんと私たちが目配せや身振り手振りでコミュニケーションを取り、「あ、今読まれたの私たちです!」「お二人が送ってくれたんですね!」というやり取りがその場で成立。家内が大ファンのDJさんと直接通じ合うことができ、大興奮の瞬間でした。

多くのリスナーから愛されるDJさんも、ニュース原稿読みでは真剣そのもの!

SNSが繋いだ、ディレクターさんとの縁

その後、お昼過ぎの「いわき市からのお知らせ(録音部分)」のコーナーに入り、スタジオ内も一段落したタイミング。スタッフさんたちはいったんスタジオを離れ、しばしの後戻ってきました。すると先ほどのガラス越しのやり取りを見ていたディレクター(多分)さんが、声をかけてくださったのです!

ご挨拶をして、移住してきてからいつも番組を楽しんでいることなどをお話ししていると……さらに驚いたことに、ディレクターさんが以前からこの移住ブログをご覧いただいていたことが判明しました。

どうやら、SNSでのリツイートか何かがきっかけで偶然目に留まり、知ってくださっていたとのこと。

「よそ者」としてやってきた私たちが地元のラジオ局にメッセージを送り、パーソナリティさんとガラス越しに笑い合い、スタッフの方から温かく声をかけていただき、さらにはSNSとブログを通じてすでに繋がっていたことを知る。

様々な文化と人が交差し、今日も我が道をいく「いわき共和国」。この街の懐の深さと、人との距離の心地よさを改めて実感した1日でした。

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