ふるさと回帰支援センターで頂いた移住者向け資料をご紹介!

移住関連情報
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6月20日には、東京・有楽町のふるさと回帰支援センター福島県ブースで初めての移住相談をしました。

今回は、そのとき頂いた資料をご紹介します。

わかるひろがる ふくしまぐらし キホンの移住ガイドマップ

三つ折りに折りたたまれたマップデザインの資料。すべて広げるとA3サイズのオモテ・ウラの資料になります。

オモテ面は「ふくしま3エリア&59市町村のきほん」としてA3サイズを半分使った、以下の地域の交通案内マップです。

  • 会津エリア
  • 中通りエリア
  • 浜通りエリア

裏面は、A3サイズを目一杯に使った、福島県各地域の著名スポットの案内図になっています。

こちらの資料は、公式移住サイト「ふくしまぐらし」の中で、電子版として入手できる場合があります。

❝いわきに住みたい!❞を応援! 移住支援制度

いわき市に移住する際に用意されている支援制度と連絡先が紹介されている2つ折りパンフレットです。アイコン形式で制度名と簡単な説明が記載されています。

①短期滞在・お試し移住

  • 「ふくしまぐらし。×テレワーク」支援補助金
  • ふくしま移住希望者 支援交通費補助金
  • いわき移住活動支援金

②住まい

  • 福島県多世代同居・近居推進事業
  • 不動産取得税の軽減措置(三世代同居・近居住宅を取得する方)
  • 「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業
  • いわき市空き家バンク活用支援事業
  • いわき市浜まち宅地再生支援事業(空き地バンク登録物件活用支援金)
  • いわき市木づかい住宅ポイント事業
  • ❝フラシティいわきへ❞まちなか定住促進事業

③就職・起業

  • 福島県の将来を担う産業人材確保のための奨学金返還支援事業
  • 地域課題解決型起業支援事業補助金
  • パラレルキャリア人材共創促進事業
  • 福島県外保育士移住促進事業
  • いわき市未来につなぐ人財応援奨学金返還支援事業
  • いわき産業創造館シェアオフィス
  • いわき地域就農支援センター
  • いわき産学官ネットワーク協会起業・経営相談
  • 福島県よろず支援拠点 特別相談

④子育て、教育

  • いわき市子ども・子育て支援サイト
  • 母子保健コンシェルジュ(「おやCoCo」窓口)
  • 子育てコンシェルジュ(「おやCoCo」窓口)
  • 妊産婦健康診査の助成
  • 生まれてから18歳になるまでの医療費の助成
  • 地域子育て支援拠点事業

⑤東京圏からいわきに移住する方必見!

  • UIJターン支援事業

⑥情報発信

  • ふくしまファンクラブ情報発信事業
  • いわきファンクラブ情報発信事業

こちらの情報詳細は、IWAKIふるさと誘致センター公式サイトの中で入手できる場合があります。

ふくしまで あなたの ❝したい❞ を叶えよう!

移住のステップにあわせて時系列で支援制度を紹介する2つ折りパンプレットです。QRコード満載で、気になった情報にすぐにアクセス可能。

  • Step.1 地域の情報を集める
  • Step.2 現地で体験する
  • Step.3 仕事を探そう
  • Step.4 住まいを探そう
  • Step.5 福島で暮らそう

こちらの資料は、公式移住サイト「ふくしまぐらし」の中で、電子版として入手できる場合があります。

いわき市UIJターン支援事業

条件を満たした場合、最大100万円(18歳未満の子供がいる場合さらに加算)が支給される制度に関するチラシ1枚モノ。

こちらの情報詳細は、いわき市公式サイトの中で入手できる場合があります。

ふくしま 移住希望者支援 交通費補助金

福島県が行っている「交通費支援制度」に関するチラシ1枚モノ。

こちらの情報詳細は、公式移住サイト「ふくしまぐらし」の中で入手できる場合があります。

いわき移住活動支援補助金

いわき市が行っている宿泊費支援事業に関するチラシ1枚モノ。

こちらの情報詳細は、IWAKIふるさと誘致センター公式サイトの中で入手できる場合があります。

広報いわき IWAKI

市民向けのいわき市広報誌です。いわき市民になったときのイメージを頭のなかでシミュレーションすることができます。デジタル版も配信されていますので、いつでも読むことができます。

 公式サイトの電子版はこちら。

いわきがもっと好きになる まち・メディア7月号

これはB5判サイズのかなりボリュームのある冊子。前半は地元のスイーツ専門店や飲食店などの取材記事。後半は不動産物件、新築・中古住宅や土地などの物件情報が満載されています。これを読み込めば不動産の相場感が分かります。

こちらもデジタル版が電子ブック形式で公開されています。

まち・メディア電子版はこちら。

まとめ

さて、いかがでしょうか。前半は初心者向けの基本的な支援制度についての資料でしたが、後半は具体的に現地での生活を理解するのにとても役立つ資料でした。

しかも、これらはネット検索で自分で見つけ出すのも容易ではない情報ばかりです。

みなさんもご自身が希望される地域の相談を受けてみてはいかがでしょうか。

自分が欲しい情報+プラスアルファが入手できるかもしれませんよ!

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