2024年11月15日、団地の鍵を受け取り、初めて部屋の内部を見た私たちは、その晩は湯本駅前のホテルに宿泊しました。
翌朝はチェックアウト時間を10時に予定していたので、朝の湯本駅前を散策します。
それでは見て行ってみましょう。
商店街は歩行者にもやさしい造り
ホテルが面しているのは一番町商店会の一方通行路です。
ここは車の速度抑制対策として車道にクランクが設けてある歩行者に優しい造りになっています。
ここは昭和と現代が共存するところ
スタジアムまで約2kmの案内票。ゲーム開催日には多くの人々でにぎわう通りとなるのでしょう。
道路わきのところどころには、数々の銅像が設置されています。
たまたま見かけた居酒屋の看板。いかにも昭和といったほのぼのとしたデザインですね。
以前このブログでも触れた日帰り入浴施設ですが、残念ながらここは2025年3月いっぱいで営業終了とのこと。
湯本駅までやってきました。
駅名標もハワイアンを意識したデザインになっています。
駅の待合室は広々とした空間になっています。
まとめ 東京とゆる~く繋がる町
「ひたち 品川行」の案内表示。ここが東京とゆる~く繋がっていることを物語っています。
今回は、湯本駅前の一番町商店会を散策してみました。
印象的だったことは、やはりここが東京とゆるく繋がっていることです。旅行先としてでも一度訪れてみてはいかがでしょうか。